2006年09月10日

サービスの教科書

図解 クボヤマ流あなたのファンをつくる サービスの教科書
図解 クボヤマ流あなたのファンをつくる サービスの教科書窪山 哲雄


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サービスとは、無償の奉仕に基づいていなければならない。
見返りを期待してはいけない。
ルーティーンワークではなく、個々のお客様に合わせた、ホスピタリティーが発揮されなければならない。

そんな、理想ばかり言って、どうなるのよ?

と思っていたが、読み進めていくうちに、これが正に、サービスの基本だということに、納得する様になる。


著者は、あの伝説のホテル、ザ・ウィンザーホテル洞爺を企画し、立ち上げた窪山社長だ。


鳥肌が立つ様な、素晴らしいエピソードの数々。


自分と相手とでは、元々優先順位が違う。会社の中でも同じこと。
普通にやっていたら、対等な関係は作れない。

だから、相手のことを第一に考える。

サービスするってこういうことなんだなぁ。


最後に、会社とは誰のものか?という問いに、

『会社とは、社会のものである』

と言い切っている。

地域社会と、そこに存在する会社とは、切っても切れない関係にある。
そのことを明確に意識することから、会社の理念を作り上げている。

まず、世界を知り、そして、己を知る。


単なる理屈ではなくて、自ら実践している。物凄い説得力。

凄い!





参考: The Windsor Hotels International Website

いつかは、ウィンザー...


posted by shigepi at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

『企画書は1行』


4334033571企画書は1行
野地 秩嘉
光文社 2006-06-16

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企画書は、うまい、下手の問題では無い。


どれだけ、相手(クライアント)や目的、課題のことを考え抜くか。


考え抜いた結果が、1行に結実する。

別に、文章でなくてもいい。写真でも、実物でもいい。

自分が考えた結果が、ダイレクトに相手に伝わる。

つまり、自分のイメージを、そのまま、相手の頭の中にイメージしてもらうこと。

結果として、1行でその企画を表現できる筈。

1行にまとめるのは、目的ではなくて、結果なのだ。


そのためには、理屈をこねても仕方ない。

多くの実例やインタビューをあげながら、企画書の本質に迫る。


この本自体が、余分なものがなく、研ぎ澄まされている。

物凄い説得力!


なんか、凄くした気分。



野地 秩嘉氏って、ノンフィクションライターらしい。
こんな本もある。そのうち、読んでみるかな〜

サービスの天才たちサービスの天才たち
野地 秩嘉

新潮社 2003-11
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もてなしの心 赤坂「津やま」東京の味と人情もてなしの心 赤坂「津やま」東京の味と人情
野地 秩嘉

PHP研究所 2005-01-15
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posted by shigepi at 00:41| Comment(0) | TrackBack(2) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

『革命メディア ブログの正体』テクノラティの逆襲


革命メディア ブログの正体革命メディア ブログの正体
伊藤 穰一 デヴィッド・L・シフリー&デジタルガレージグループ
インデックス・コミュニケーションズ 2006-03-22

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テクノラティの紹介を通じて、ブログの可能性を解説。

世界で唯一の『リアルタイム』ブログ検索エンジン。

それがテクノラティ!

でも、リアルタイムって。。。 何が嬉しいんだっけ?あせあせ(飛び散る汗)


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posted by shigepi at 21:10| Comment(0) | TrackBack(2) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

『社長の腹』おちまさと的、対話術

4594051588社長の腹―おちまさとプロデュース
おち まさと
扶桑社 2006-05

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おちまさと氏が、IT系をはじめとする各界の社長と食事をしながら対談するという企画。

社長お気に入りのお店で対談し、社長がいつも、どんなものを食べているか探る、ということになっているが、食事の話はあまり出てこない。

むしろ、リラックスした雰囲気の中で、相手の本音を引き出す、おちまさとの対話術が光っている。よく、そんなにズケズケと聞けるもんだ。聞かれる方も、おちマジックにかかって、ペラペラ喋る。しかも、本当に楽しそう。

『何を食べるか』とは、『どう生きるか』ということだ。

そんな確信を突いた企画なのかもしれない。


最後に、おち氏が「これを軽い対談集だと思わないで欲しい。2,3回読み返して、社長の内面に触れて欲しい。」と締めくくっている。

一気に読むと、かなり密度の高い、社長エキスを味わえる。とても1回では消化しきれない。なかなか、やるな。


おちまさと本を他にも読みたくなった。。。

時間の教科書―おちまさとプロデュース企画の教科書 おちまさとプロデュース初対面の教科書―おちまさとプロデュースおちまさとプロデュース企画の教科書2 企画火山!

posted by shigepi at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

図解 なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣―世界中のビジネスマンが学んだ成功の法則

軽く読めるビジネス本。GTD的要素もふんだんに入った、仕事の基本を教えてくれる。

4569649149図解 なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣―世界中のビジネスマンが学んだ成功の法則
ケリー グリーソン Kerry Gleeson 楡井 浩一
PHP研究所 2006-04

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「できることは、すぐやる」
後回しにすると、結局二度手間になる。

「覚えるのではなく、忘れてしまえば、もっと活動的になれる」
あれこれ、頭の中に入っていると、今やるべきことに集中できない。
集中するためには、今必要無いことを忘れることが必要だ。

「メールや電話をする時間帯を決めて、それ以外の時間は一切やらない。」
「2時間メールの返事が遅れたことで怒る人はいない。」という言葉は、目から鱗!


「最終ゴールを書き出して、戦略を明確にする。」
「大きな仕事は、出来るだけ、小さいタスクに分解する」
夢は大きく、仕事(タスク)は小さく、ということか。


「歩き回りコミュニケーションが大事。生産性を高めるには、
 コミュニケーションで問題点を見つけ出すしか方法は無い」
インフォーマル・コミュニケーションが大切というのは分かるけど、
最初にあった、「今の仕事に集中すべし!」とは、ちょっと矛盾する。

何事も、バランスが大事ということか。


基本が簡潔にまとまっているので、何度でも読み返したい。
基本をバカにしてると、とんでもない無駄が降りかかってくる。

肝に銘じないと!

posted by shigepi at 23:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

サイバーエージェントの藤田社長

以前はホリエモンが目立ちすぎて、地味な印象があったのだけど、
今は、逆に堅実なイメージ。

どういう人なのかな、と思って、少し本を読んでみた。

4757121687起業ってこうなんだ!どっとこむ
藤田 晋 米倉 誠一郎
NTT出版 2006-01-23

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この本は、全編インタビュー形式で、米倉さん聞き役に徹している。
徹子の部屋みたいな雰囲気。米倉さん、ちょっとバカみたいだけど、
ここは、そういう役割なので、仕方ない。いわゆるボケ役。

サイバーエージェントが、どういう会社なのか、
藤田さんが、どういうポリシーを持っているのか、
なんとなく分かる。
社員には、思い切ったポジションを与えれば、育つ。
失敗しても責めない。その代わり、成功したら思いっきり褒める。

一生懸命やって、失敗したら、よほどのバカで無い限り、かなりのものを学ぶ筈。

失敗した経験を持っている方が、次の成功確率は高くなる。

あたりまえのことを、確実に、かつ思い切りよくやっているだけ。
そうなんだけど、それを良しとしない旧体系の組織がまだ日本には多いってこと。

だから、ビジネスチャンスは、まだ沢山ころがっている
というのが、自論。



ついでに、こんなのも読んだ。

4569645283藤田晋 渋谷ではたらく社長の成功ノート
PHP研究所
PHP研究所 2005-10-20

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見開き2ページで、1つのメッセージを分かりやすく解説。
30分で、パラパラめくりながら、読める。

読むというより、絵本を見ている感じ。まさに、図解

上の本の副読本(参考書)として読むと、分かりやすい。
できる社員の共通点は「謙虚さ」と「ポジティブシンキング」

いや〜、それはそうなんだけど、それを実現するにはどうすればいいのよ?
的なモヤモヤは残るのだけど。。。

最終形は、結局当たり前のことをちゃんとやっているだけ、という、何のカラクリも無いことが分かって、ある意味スッキリする。

ちゃんと、仕事しよっと!

posted by shigepi at 06:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

朝型 vs. 夜型 「朝4時起き」という考え方

どうも、私は、朝が弱いのですが、やっぱり朝を克服しないと、生産性が上がらないのではないか、という気がしています。

で、色々、それ系の本を読み漁っているわけですが、これは、結構面白かったです。

4833417987朝4時起きの仕事術―誰も知らない「朝いちばん」活用法
中島 孝志
プレジデント社 2003-11

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たとえば、朝9時に仕事をスタートして、12時には、昼食を取る。夜7時まで仕事をするとしても、午前中と午後とのバランスが悪い。午前中を、全然有効に使えていない、というわけだ。

朝4時に起きれば、午前中に8時間も取れる。午前中に、今までの1日分の仕事を片付けられる。午後は、新規の仕事を自由にやれる。考えようによっては、午後は仕事ではなく、好きなことをしてもいい。そういう自由が手に入るわけだ。

朝起きれないという人には、とっておきの方法を伝授。

カーテンを開けて寝ればいい。

目覚まし時計は、絶対ダメ。睡眠のリズムを狂わせるだけ。最悪。

窓から入ってくる自然の光で、1日のリズムをリセットするのは、実に理にかなっている。自然と共に、生きているから、まったく無理をしていない。暗くなったら寝るのが自然だ。10時には、眠りに付こう。と提唱している。


異業種交流会も、早朝にやるのが、その筋の方には定番になっているとか。これは、初耳。出来る人は、仕事前に、早朝ミーティングを1つこなしているわけだ。アルコールの入らないミーティングは、ダラダラしないし、集中して話ができる。お尻が決まっているので、効率もいい。


一見、精神論に見えるこういう話だが、結構理論的な裏づけがあって、納得してしまった。

今日は、5時半に起きた。4時起きには、もう少しだ!


これからの季節、どんどん日の出が早くなる。

4時起きは理に適っている。

posted by shigepi at 07:08| Comment(4) | TrackBack(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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